新たな下水終末処理場で遠心脱水機への汚泥供給管の薬品洗浄を行いました。

DSCF4705 DSCF4471  ▲全体像                             ▲搬入風景

DSCF4581 DSCF4649  ▲薬品洗浄中                          ▲薬品洗浄中

DSCF4663 DSCF4673  ▲中和作業中                          ▲中和作業中

DSCF4522 DSCF4759  ▲洗浄前配管内                         ▲洗浄後配管内

 

■作業箇所

今回は消化タンクからの消化汚泥と初沈濃縮汚泥の混合汚泥を脱水機に送る配管で地上4階分に相当する高さの延長33.6mの横引管、縦管を含むΦ150mmの配管内のMAP(リン酸マグネシウムアンモニウム)の溶解洗浄を行いました。

 

■作業内容

縦配管主体の消化汚泥引抜管とは違い汚泥供給管は横引きも長く、汚泥流量計や汚泥濃度計も配管内にセットされており、それらを仮設のダミー配管に置き換えながら循環洗浄回路を作っての洗浄方法になりました。

 

■感想

汚泥供給管に固着するMAPスケールは今回もしっかりと溶解除去ができたが、脱水機手前に凝集剤として注入されているポリ鉄の注入口付近に分散しきれなかったポリ鉄成分が凝固、固着しており、この固着スケールは今回使用の薬品にはゆっくりとしか反応しない為、物理的洗浄も併用して除去した。ポリ鉄成分の固着という想定外の事象もあったが、客先からの依頼範囲のスケールをしっかり除去することができ、客先からも大変喜んで頂ける結果となった。

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