量水器から受水槽までの埋設配管。距離にして約430mの漏水調査が行われました。

量水器から受水槽までの埋設配管。距離にして約430mの漏水調査が行われました。

調査前状況

今回は某病院施設の直結給水系統の漏水調査となった。
量水器から受水槽までの距離を測定すると約430mもの距離があり、全て埋設されている。給水管はアスファルトや草地などの下に埋設され、どの辺りを通っているかは鉄管探知器を利用した。
量水器より漏水量を測定すると、毎分15Lの漏水量が測定された。この量を1ヶ月で計算すると648㎥となり、水道料金140円/㎥で計算すると9万円程度となる。下水道料金を含めるともっと高額になる。

調査内容

まず埋設されている配管が100φの亜鉛メッキ鋼管SGPとの事だったので、鉄管探知器を用いて大よその給水経路を割り出した。その後、配管延長上にある弁(給水バルブ、消火栓)で弁栓音聴を行っていった。
その結果、受水槽廻りで比較的な大きな漏水音がキャッチでき、その周辺をもっと感度のよいノイズカット式漏水調査器を用いて路面音聴を行い、最終的には相関式漏水探知器で機械により漏水箇所を割り出した。

結果・感想

ちょうど砂地の部分で漏水箇所を特定した為、掘削作業を行うと水が湧いてきたので無事ピンポイントで漏水箇所を割り出す事ができた。
今回は埋設距離が長く、弁栓が少なかった為、大変な作業になると予想していたが、比較的弁栓の多い所で漏水が発見された為、当初予定していた日数より早めに見つかり安心しました。

施工事例写真

鉄管探知器により給水管経路を調査

鉄管探知器により給水管経路を調査

鉄管探知器により給水管経路を調査

鉄管探知器により給水管経路を調査

鉄管探知器により給水管経路を調査

鉄管探知器により給水管経路を調査

消火栓弁栓音聴調査

消火栓弁栓音聴調査

受水槽廻り弁栓音聴調査

受水槽廻り弁栓音聴調査

ノイズカット式漏水調査器(路面音聴調査)

ノイズカット式漏水調査器(路面音聴調査)

相関式漏水調査設置状況

相関式漏水調査設置状況

相関式漏水調査設置状況

相関式漏水調査設置状況

漏水箇所発見

漏水箇所発見
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