
見えない部分の漏水調査行います
漏水調査の基本は「漏水音」で調査するため、漏水量や水圧、埋設状況などにより音の伝わり方が様々であり、非常に高度な専門性が求められます。
また、作業も出来る限り静かな環境での調査が必須となります。

以前より水道料金が高くなったような気がする。
雨が降ってもないのに地面がいつも濡れている。
建物の外壁がいつも濡れていて乾かない。
どこも水を使用していないのに水道メーターが回っている。
給水ポンプが頻繁にかかっているような気がする。
何処からともなくシューっと水が漏れているような音がする。
水道局から漏水の可能性ありのハガキが届いた。 etc…


2次的被害の拡大の恐れ
漏水量の拡大(漏水箇所の広がり)、地盤・土壌の浸食、他の部分への腐食(建物までもの被害)、ポンプ過剰運転によるポンプ寿命の低下など。
高度な水道・下水道料金の請求。
漏水の場合、水道料のみの減額申請を出すことが出来ますが修理してからの申請となります。
たとえば… 1分間に2.5Lの漏水があった場合、水道料金は幾らになるの?
1ヶ月で水道料金は、3万円位。また下水道料金を含めると4万6千円位になります。もちろん2ヶ月後には倍の料金が無駄に支払われることになります。
1年間放置すると、水道料金、下水道料金を含め、50万円以上にもなります。